2010年02月01日

【こうして生まれた ヒット商品の舞台裏】「やきやき」 象印マホービン(産経新聞)

 ■ニーズに合わせ1台4役

 “巣ごもり族”の増加と相まって、家庭で鍋やテーブルを囲む機会が増えている。具材をそろえるだけで済むシンプルなホットプレートも家族団欒(だんらん)の場に欠かせないアイテムだ。

  [フォト]お鍋のトレンド「締め」に異変 ブームで主役の座奪う勢い

 象印マホービンのホットプレート「やきやき」は「1台4役」という優れものだ。野菜や魚介類の平面プレート、焼き肉に適した穴あきプレート、一度に30個作れるたこ焼きプレート。そして、ハーフプレート。具材を分けて焼く発想は「ニーズの多様化」から生まれた。一方で焼き肉、片方で焼きそばやチャーハンという具合に、好みに応じた調理ができる。

 ホットプレートの開発に5年以上かかわってきた第2事業部の石井琢也サブマネジャー(36)は「家族団欒の場を増やすことはもちろん、少しでもおいしい状態で長く使ってほしい」と日夜、プレートの改良点を模索してきた。

 昨年夏に発売されたシリーズの新商品では、使用頻度の最も高い平面プレートに改良が加えられた。セラミックとチタン入りフッ素のコーティングを計3度施して表面を強化。これにより、耐久性が大幅にアップ。プレートの表面もディンプル仕上げに加工したため、こげつきにくい構造にもなった。「2日に1回使うことを想定した場合、約5年の耐久年数がある」と石井さん。「月産1万台」の生産計画数を上回るペースの人気商品だ。

 総重量約10キロとやや重いが、収納ホルダーにハンドルが付いているため持ち運びに適し、横置き、縦置きの両方に対応できる。

 今後の“進化”のポイントは「プレート表面の予熱時間の短縮」という。IHタイプのホットプレートが市場に出回る中、短時間で手間のかからない調理こそがホットプレートの真骨頂だ。(日出間和貴)

【関連記事】
カゴメのトマト鍋人気!半年で売上高7億円超
捕獲イノシシの肉利用 「あがしし君」鍋で四万温泉をPR 群馬
【食を楽しむ】京都「京の湯豆腐 わら」 隠れ家で身も心もほっこり
「鍋」復権 キーワードは“生活防衛”と“家庭回帰”
ヘルシーさの秘密は“とんがり帽子”の鍋蓋にあり

非居住者のみの負担認める=マンション「協力金」訴訟−最高裁(時事通信)
雑記帳 IRISのロケ地・横手のかまくら、ソウルに出現(毎日新聞)
千葉県警警部を略式起訴=フィギュア万引き−土浦区検(時事通信)
<窃盗>見張り役は小5、38歳父親を起訴 神戸(毎日新聞)
<法務省>公訴時効見直し案 殺人は廃止、遡及も適用(毎日新聞)
posted by タケイ カツユキ at 22:58| Comment(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前:

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント:

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。